穏やかに平和に暮らしたい、そんな私の日々の断片(食中心)。結婚して09年4月に渡仏し、ビビリながらの生活風景をありのままに。


by onenote_fr
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日本→フランスへ

前日まで引き渡す家の中の片付けでてんやわんやだった。
両親と親友が手伝ってくれなければ私たちだけでは到底無理だった。
かつてはここに家族4人で住んでいて、最終的には私一人が残った場所。
私以外のものもたくさんあった。

神戸市は昨年からゴミ出しのルールが変更になり、
今までの大雑把な生ゴミと粗大ゴミという簡単な分別から細かく分けなければならず
おまけに粗大ゴミは事前にどのくらいのサイズのものをいくつ出すか電話で申請し、
コンビニやスーパーで販売しているシールに申請時に聞いた受諾番号を記入し
指定の場所へ自分で運ばなければならないのです。

大きくて重い箪笥をどうやって運び出すか・・・
結局は便利屋さんに依頼することにした。
便利屋さんというものを初めて利用したけれど、出せる費用でどこまで依頼するかをこちらで
決められるし、その名の通り便利屋さんという印象を持った。
しかも、不用品の中から買取も行ってくれるのである。
最終的に費用はたったの一万円で済みました。

でも一万円で済んだおかげで自分たちでしなければならなかったのが前出の後片付け。
可能ならフランスへ持って行きたいまだまだ使えるものも処分するしかなかったのです。
そんな作業を手伝ってくれた彼と両親と親友には心から感謝しています。

前日までのバタバタがあったおかげで旅立ちは感傷するどころかやっとほっとした瞬間でした。
見送りに来ないで欲しいと皆に頼んでおいたので飛行機に乗る前に泣かずにすんだと思います。
皆の顔を見れば、きっと泣かずにはいられなくなるから・・・

そして彼と義姉と私の三人で機内へ。
シャンパンで結婚のお祝いをし、彼はフランスへ私と一緒に帰れることが嬉しいと涙した。
ずっと一緒に、ずっとずっと・・・ね!と私にそうつぶやいた。

私はしばらくして、いつも喧嘩ばかりしながらお互いを心配しあった母のことや
例え血が繋がっていなくても本当の娘だと思っていると言ってくれた父のこと、
遠くへ行くことで寂しいと泣いてくれた友達・・・
そしていつも明るく元気をくれて世話になってばかりのしっかり者の妹のこと、
天国にいる実父のことを考えてこっそり泣いた。

機内で感傷にばかり浸っていたわけではなく、
やっぱりそこは食いしん坊の私のこと、機内食というものが美味しいかどうかはさておいて
滅多に利用することのない飛行機での食事はとっても楽しみだったのです♪

肉料理か魚料理かを選べるわけですが、私は魚料理を。
白身魚にトマトソース、じゃがいもやかぼちゃなどの野菜添え。
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彼は肉料理、照焼きチキン丼って感じ。
サラダとデザートのチョコケーキ、チーズなどもついていました。
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食べれば少し元気が出て、眠りについた私なのでした。
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by onenote_fr | 2009-04-06 16:24 | 外出