穏やかに平和に暮らしたい、そんな私の日々の断片(食中心)。結婚して09年4月に渡仏し、ビビリながらの生活風景をありのままに。


by onenote_fr
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夜のバスティーユを歩いて

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急遽、夜から友達と会うことになった某日。
運良く夫はその晩は友達と飲みに行くという日だった。
バスティーユで待ち合わせて、教会の前を通り、数々のお店の前も通った。
私はこの界隈がとても好きだな~と思う。
シャンゼリゼやエッフェル塔の見える界隈と違って、こちらは庶民的で暮らしている人々の日常を感じられる。

小雨ぱらつく中を話に夢中になりながら歩いているので、ここがどこなのかちゃんと把握出来ず
「あっ、CHATELETの近くの塔がもうここから見えるね」なんて言いながら・・・
人で賑わっているレストランへ入り、注文したのがブフ・ブルギニョン。
牛肉を赤ワインで煮込んだフランスの代表料理のひとつ。
肉はとっても柔らかく、カリカリに揚げられたポテトも色鮮やかな野菜も美味しかった。

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衝撃的だったのはこちらのデザート。
本当に食べたかったタルト・タタンは品切れだったので、フルーツのアイスクリーム添えを頼んだら
みかんがぎっしり・・・しかもほとんどに種が入ってるし、底にもびっしりみかんが・・・
これはハズレなデザートだよな・・・でも救いのバニラアイスはとても美味しかった。

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こちらは友達が頼んだチーズケーキ。
チーズの国フランスなのに、チーズケーキはあまり見かけないのだがこちらでは作っているらしい。
そうそう、不思議な国フランスではファンタ・グレープもない。
収穫される葡萄は全部ワインになってしまうのかい?と疑ってしまう。
それから、スープはたくさん売っているのにコーンスープだけはない。
ヨーグルトやプリンなどはたくさんあるのにゼリーはない・・・
足りないものは何もない日本から来た私には、なぜ作らないのだ?と不思議で仕方ない。

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家に帰りついた時は夜中の12時を過ぎていた。
夜中の地下鉄を降りて家路までたった一人だったのはフランスへ来て初めてだった。
「なんだ、別に危なくも怖くもないよ」とちょっぴり強がりながら何もなく無事で安心した私でした。
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by onenote_fr | 2011-01-10 22:05 | 外出